活動レポート

FFJCP2025に参加しました

2025.02.06

今年も2025年1月25日(土)、26日(日)の2日間に渡り開催されたFFJCP2025にTeam CMLからは吉本和弥さんが参加しました。今年度のテーマは「患者からみたゲノム医療の課題とエビデンスに基づいた政策提言」でした。弊団体の活動をプレゼンテーションする機会もいただき、全国から参加した患者団体とのつながりも増え、今後に繋がる良き時間となりました。
吉本和弥さんから届いた参加レポートを共有させていただきます。
「講演」と「交流」と「各がん団体」からの報告がありました。「講演」は難しいモノも有りましたが、癌患者が比較的に避けて来た「学び」や「交流」、「政治」の必要性をひしひしと感じます。患者の見えないところで動いている人や団体がいる実感!反省も含め、資金不足、人不足、人任せなど色々と問題が有りです!今回の「高額療養費」問題や患者として「勉強しちゃおう」「政治って嫌い」など必ずぶつかる問題を避けてきたと。交流会は三つの「〇〇た」です。「萌えた」「はじけた」「酔った」です。昼間の学びと違って「本音」も「苦情」も「患者の同志愛」も大きな声で食って呑んで(*´Д`)癌種が違った交流は超大切です。
各団体の発言も凄く勉強になります。個性豊かで驚きも学びも沢山!ただ資料が3枚までは少し物足りませんが、そこは発言者の人柄と熱意で(*^^*)最後は感動のお別れも「また会いましょう」の言葉で再会と団体の盛会を誓いました。

 

FFJCP2025

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